海苔(のり)の作り方2- 補修方法
 
 
海苔(のり)の作り方2- 補修方法
破れたり穴が開いた時の補修方法  大きさが足りない時の補修方法

補修方法

私は海苔を作るときで薄~く作ろうとするあまり破れたり穴が開いたりしてしまうことが多々あります。また、粘土の無駄使いを防ぐため最小限の粘土を使おうとするあまり、粘土に余裕がなく必要なサイズまで広げるのが困難な場合も多々あります。でも大丈夫!簡単に補修できますよ。

破れたり穴が開いた時

補修に使う分量を取り、薄くのばして破損箇所に重ねて補修します。
穴が開いた場合
穴が開いた場合
① 不要な部分をカットして切れ端を作る
① 不要な部分をカットして切れ端を作る
② ①の切れ端から少量をちぎる
② ①の切れ端から少量をちぎる
➂ 薄くして破損個所にあてがう
➂ 薄くして破損個所にあてがう
④ クシャクシャにしたアルミホイルでたたいて馴染ませる
④ クシャクシャにしたアルミホイルでたたいて馴染ませる
補注完了!
補注完了!

大きさが足りない時

端の余った部分の粘土を切り取り、サイズが足りない部分につぎ足します。下の例では、赤い長方形いっぱいに粘土を広げることができれば理想ですが、青線が海苔のカットサイズになるので最低でもこの青線より粘土を大きく広げる必要があります。
<a href=article.php?contentsno=320&lang=ja class=url target=_blank >ガイド</a>の線まで届いてない部分がある場合<br/> (必要なサイズまで広げられてない場合) <br/>※ここでは左上の部分
ガイドの線まで届いてない部分がある場合
(必要なサイズまで広げられてない場合)
※ここでは左上の部分
① 余った部分をカットしてできた切れ端をつぎ足す
① 余った部分をカットしてできた切れ端をつぎ足す
② <a href=article.php?contentsno=54&lang=ja#のし棒 class=url target=_blank >のし棒 <span class=badurl></span></a>を転がしてつなげる (面積も広くなる) <br/>※この時点ではまだ継ぎ目が残っている
のし棒 を転がしてつなげる (面積も広くなる)
※この時点ではまだ継ぎ目が残っている
➂ 質感を付けるときにクシャクシャにしたアルミホイルでたたくので自然になる
➂ 質感を付けるときにクシャクシャにしたアルミホイルでたたくので自然になる
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基本情報
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