韓国ダイソーの紙粘土 - スイーツデコに不向き!?
乾くと硬くて軽い紙粘土
韓国のダイソーの紙粘土
特徴
少しグレーがかった白い紙粘土で少し硬いので練るには少し力がいります。乾くと軽量で硬くなります。この「韓国のダイソーの紙粘土」と韓国製の「天使の粘土」と1:1で混ぜてみると特にべたつくこともなく相性は問題ないですが、練っているうちに粘土のかすがパラパラと落ち作業性がよくありません。ただし、型抜きの際の型離れはよいです。
粘土の伸びが悪く基本的にスイーツデコには向きませんが、乾燥後はカッターや彫刻刃、やすりなどで削ることができるので、ブルーミックスⅡやシリコーンの型取り用の原型作りには使用できると思います。
紙粘土と天使の粘土 (1:1) にアクリル絵の具を混色
着色方法
アクリル絵の具を練りこむと馴染みが悪い上に発色も悪くくすんだ色になります。仕上げに作品の表面に水彩絵の具やアクリル絵の具で彩色するには問題ないかもしれませんが…。
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特長 / 使用方法 / 注意点