マカロンの作り方(HFのシリコン型) - 粘土編
 
 
マカロンの作り方(HFのシリコン型) - 粘土編
型取りの仕方

スイーツデコの王道、マカロンを作ろう!

マカロンは軽量粘土 で作るとこんなに軽い質感に仕上がります。
ボンドで2枚重ね合わせたマカロン
ボンドで2枚重ね合わせたマカロン
間にクリームを挟んだマカロン
間にクリームを挟んだマカロン
このシリコン型はHappy Futureの商品です。これを使ったマカロンの作り方をスイーツデコ作家の永高真寿美 さんのブログ100円グッズ活用スイーツデコ exから許可を得て紹介しています。

このページに掲載している作り方は軽量粘土 で作るときの方法ですが、樹脂粘土 エポキシレジン でも同様につくることができます。エポキシレジンで作る場合は事前にエポキシレジンの性質着色方法を確認しましょう!

型取りの仕方

ここでは100円ショップの 軽量粘土を使用しています。
①シリコン型のすみずみまで離型剤 (オイル) を塗る
①シリコン型のすみずみまで離型剤 (オイル) を塗る
②着色した粘土をシリコン型に詰める<br/>※ピエの模様がきちんと出るようにきちんと詰める
②着色した粘土をシリコン型に詰める
※ピエの模様がきちんと出るようにきちんと詰める
➂シリコン型の口を均等に広げる<br/>※粘土を取り出すとき型にひっかからないようにするため
➂シリコン型の口を均等に広げる
※粘土を取り出すとき型にひっかからないようにするため
④シリコン型の口を広げたまま型をひっくりかえして粘土を外す
④シリコン型の口を広げたまま型をひっくりかえして粘土を外す
ポイント
  1. 型の一部だけを広げて取り出そうとすると、広げていない部分に粘土が接触して次の写真のように削れてしまうので注意!

このシリコン型で作ったマカロンでペン立てを作ってみよう!
→ マカロンのペン立ての作り方

作家関連サイトリンク
ブログ「100円グッズ活用スイーツデコ」 ex
Happy Future オフィシャルサイト ex
Happy Future オンラインショップ ex
Happy Future 海外購買ガイド ex
作り方
1 2 3 4 >
樹脂粘土編
 
PPモールドの使用方法1
スイーツデコ作家永高真寿美 さんのオリジナルモールドであるPPモールドを使っていろいろなモチーフを作ってみませんか?このモールドはレジンや粘土の型取りに使え、ここでは粘土で型..
動画集(6編)
 
お菓子の作り方2(粘土)
たまには和菓子を作ってみるのも楽しいのではないでしょうか?ここでは和菓子の作り方も紹介しています。..
動画集(4編)
 
ケーキの作り方2(粘土)
ロールケーキやバームクーヘン、多段ムースケーキのように層で構成されているケーキは、サクッとカットできてカット面もキレイな紙粘土ハーフセラがおススメですよ!バ..
タルト台の成形
 
タルトの作り方1
よく見かけるのは丸い形のタルトですが、ここではマドレーヌの型を使って長方形タルトを作ってみましょう!軽い作品に仕上げたい場合は軽量粘土を、丈夫な作品に仕上げたい場合は樹脂..
タルト生地の着色方法
 
タルトの作り方2
(ハーティ:ウッドフォルモ=1:1)に焼き色をつけていきます。アクリル絵の具(黄土色、茶色、こげ茶)を化粧用パフに付けてタルト生地を着色します..
トッピングとナパージュ
 
いちごタルトの作り方
いろいろなトッピングが楽しめるタルト。自作のトッピングパーツをバランスよく飾っていきましょう!ここではカットイチゴとミントをトッピングし、仕上げにナパージュでコーティング..
動画      
 
フェイククリームの絞り方
スイーツデコでか欠かすことのできないフェイククリーム。クリームの絞り方次第で、シックにもゴージャスにもポップにも様々な表情を演出できます。でも、ケーキやお菓子作りでホイッ..
スター/ うずまきの絞り方
 
フェイククリームの絞り方
→ コーキングガンの使い方→ シリコーンを絞り袋に詰める方法ここではシリコーンシーリング材を絞っています。(使用商品:ボンドシリコンコーク(ブラウン) / コニシ(株))..
チョコソースを作ろう!
 
チョココーティングの方法
モデナペーストで作ったチョコソースは、コーティングやアイシング、コルネで絞って文字や模様をかくときに使えます。着色する絵の具の色を変えればいちごチョコソースやホワイトチョ..
いろんな形のチョコを作る
 
チョコの作り方(成形方法)
ここではチョココーティングするための土台となるチョコの作り方を紹介します。かじりかけのチョコやカットチョコを作る場合は着色した粘土で、まるごとチョコは着色せずに成形します..
1 2 3 4 >