クッキーの作り方(HFシリコン型)- 樹脂粘土偏
粘土の選択 質感付けと型取り 着色 サイズ調整HFシリコン型の使い方のコツを知ろう!
型取りの仕方
粘土の選択
使用する粘土によって乾燥後の収縮率や色の出方が異なります。
樹脂粘土
樹脂粘土は乾くと色が濃くなるので薄めに着色します。クッキー生地のベースの色は油絵の具やアクリル絵の具、水彩絵の具などの黄土色を粘土に練り込んで着色し、焼き色は粘土が完全に乾燥した後に化粧用パフで着色します。
石粉粘土
下の【 質感付けと型取り 】の説明での使用見本は、石粉粘土10:軽量粘土3くらいの比率で混ぜたものです。ここではダイソーの石粉粘土と軽量粘土を使用。他社の商品を使用すると粘土同士の相性の良し悪しもあるので状況に応じて使用方法を変えてみて下さい。また、石粉粘土は樹脂粘土とは逆に、乾くと色が薄くなるので付けたい色より濃い目に着色しましょう。石粉粘土は発色が悪く絵の具の混色に向かない粘土なので着色する場合は粘土の乾燥後に表面に色を塗るのが一般的ですが、ここでは黄土色の水性タイプの絵の具を混色しています。
クッキー部分を作る前にレジンまたはエポキシ樹脂系接着剤でドレンチェリーを作っておきましょう!ドレンチェリーの作り方は
こちら exを参照。
質感付けと型取り
② レジンではなく粘土を使うときは、シリコン型の内側に剥離剤としてオイル (ベビーオイルやオリーブオイルなど) を塗っておく。ドレンチェリーの取り付け
強く押し付けすぎてクッキーの形が崩れないように注意!粘土が少し乾いてから付ける方がよいかもしれません。
焼き色の着色
⑭ 粘土が完全に乾燥したら化粧用パフでポンポンと軽くたたきながら焼き色 (黄土色) をつける焼き色の付け方⑮ クッキーの生地部分にはツヤ消しニスを、ドレンチェリーにはツヤ出しニスを塗る
サイズ調整の仕方
作家関連サイトリンク
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